#227
2014年08月02日

何か理由を見つけていないと
もしもの時の言い訳に
自分を守る術がないと
そんな風に思いながら
どこかで何かを期待されてるような
少しの高揚感と反する気持ちが
中途半端な心に仕上げた
ちゃんと分かっているが口癖になり
いつの間にか自分が分からなくなった
それでも誰かと居る事で
自分を知る事が出来ていたのだろう
この視界から誰も居なくなるまでは
そして僕はまた呟くんだ
こうなる事は最初から
分かっていたのだと
Posted by ひでめろ at 00:45│Comments(0)
│SL photo
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。