# 112
2012年12月05日

たとえ何処にも
居場所が無かったとしても
確かに私は此処に居る
世界のうねりの中で
それがちっぽけなモノだとしても
深く深く息をしている
時にそれを孤独と感じるだろう
そこに淋しさも増すだろう
足元の雑草を
気にもせず踏み歩んだように
私もまたそうであるように
幾度と忘れ去られようとも
哀しくはない
私の鼓動は世界にひとつ
そしてあなたも
Posted by ひでめろ at 22:59│Comments(0)
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