# 103
2012年11月08日

毎日という日常を
ただ黙々と過ぎてゆく
後ろを振り向けばやりたいことが
止め処なく流れて消えた
明日へと向かう階段を
ただ坦々と駆け上がってく
ふいに足を止めてしまえば
何もかも零れ落ちてしまう気がした
いつからだろうこんな風に
生きてくことに必死で
いつまでだろうこんな風に
あなたを待たせてしまうのは
一緒に過ごした暖かい季節がもう
こんなに寒くなってしまった
この夜風のようにあなたの心も
冷たくなってしまわぬように
抱き締める事ができたなら
ただ今は
傍に居れなくても
繋がっているよ
目には見えなくても
感じることが出来る
ただ今は
逢えなくても
忘れたりしないよ
手には触れられなくても
心が教えてくれる
ただ黙々と過ぎてゆく
後ろを振り向けばやりたいことが
止め処なく流れて消えた
明日へと向かう階段を
ただ坦々と駆け上がってく
ふいに足を止めてしまえば
何もかも零れ落ちてしまう気がした
いつからだろうこんな風に
生きてくことに必死で
いつまでだろうこんな風に
あなたを待たせてしまうのは
一緒に過ごした暖かい季節がもう
こんなに寒くなってしまった
この夜風のようにあなたの心も
冷たくなってしまわぬように
抱き締める事ができたなら
ただ今は
傍に居れなくても
繋がっているよ
目には見えなくても
感じることが出来る
ただ今は
逢えなくても
忘れたりしないよ
手には触れられなくても
心が教えてくれる
Posted by ひでめろ at 23:14│Comments(0)
│SL photo
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。