# 069
2012年07月08日

誰かの哀しみに触れたとき
私にも何か出来ないかと感じてしまう
離れていればなおさら
深い悲しみに触れること
それは
今にも落ちそうな吊り橋のようで
向こう側へ行きたくても
行かせてはくれない
無理に渡ろうとすればきっと
崩れてしまいそう
あなたが待って居る
その先へと進めるこの足が
今もまだ
躊躇いを感じている
Posted by ひでめろ at 21:16│Comments(0)
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